猫々蹴球

ねこねこしゅーきゅー、と読むと大吉です。デレステブログになりつつありますが、アニメ感想と投稿SS、サッカーもありますヽ( ´▽`)ノ

才条 蓮さんの投稿SS123

アイドルマスター シンデレラガールズSS

よしのんSS


6話「レッスン」








芳乃

「今日はわたくしの初れっすんですが~、れっすんの内容は・・・

 だんすれっすんでしょう~~~~~。」









「・・・・どうしてわかったんですか?」







芳乃

「そなたの意思がそのように告げている気がしまして~~。

 伝わって来たのでして~~。さすれば、

 だんすのれっすんをさっそく始めましょう~~。」











・・・・レッスンが始まった。



















芳乃

「いち~~に~~さん~~し~~~。

 み~ぎ、ひだり~~、た~~ん、いざ~~~~。」







流れるように上手に歌っている。





まるで熟練のアイドルのように。

何年もレッスンしたのような踊りをしている。

まるで、あらかじめ知っていた。

いや。踊っていたかのような踊りである。















芳乃

「いかがでしょう~~~?」











「どうしてそんなに上手なんですか?」











芳乃

「それは~~~求める音色が聞こえるからでして~~。

 くわえまして~~。昨夜は流れる星が告げたのです~~。



 ゆえにこれは~~。わたくしの力と言うよりも。。。。





 この曲を作ったものの願いと~~。

 この翼を振り付けした振り付け師の願いと~~。

 それらを束ねるものの願いが集いまして~~。











 ・・・・おやま~~。

 不思議そうな顔をなさって~~。

 どうかしましたか~~~。」











「よくわからないですね。」

























よくわからないのだが。

一つ分かったことは。

依田の芳乃には不思議な力がある。

・・・・ということははっきり言えるだろう。

超能力・・・ということまでは言えないだろうし。

そうなるとびっくり人間になるのだろうが。









そんなびっくり能力でビジネスをする気はない。

私はアイドルのプロデューサーであり、彼女はアイドル候補である。

アイドルで勝負するのが一番なのである。















芳乃

「それはそれは~~~。

 しかしながら~~。物事のすべてを~~。

 理解するのには~~長き年月がかかるものでしょう~~。









 わたくしも~~いまだ修行中の身ゆえ~~。

 しかしながら~~大切なことを見失わければ~~。

 必ずや~~理解することができると教えられまして~~。









 そなたにとって大切なこと~~。

 それはわたくしが~~~そなたにとってどのような存在か~~。

 それは、いかなる形をしていまして~~。」

















「それはアイドルです。」











芳乃

「そう~~~~。

 依田の芳乃は~~。



 そなたがぷろでゅーすするあいどるとなるでしょう~~。







 その想いさえあれば~~あのずと~~。

 理解できる日がくるでしょう~~。



 その日まで~~、手を手を携え~~。ともにまいりましょう~~。」



















「そうですね。」

















私は手を取った。











芳乃

「ふふ~~~。

 あたたかき手なりて~~よきことかな~~。」















どういう形かは分からないが。

彼女は売れる。

依田の芳乃は必ず売れる。

これで売れなかったら私としてのプロデュース能力の問題である。




<2017/3/14掲載>

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