猫々蹴球

ねこねこしゅーきゅー、と読むと大吉です。デレステブログになりつつありますが、アニメ感想と投稿SS、サッカーもありますヽ( ´▽`)ノ

才条 蓮さんの投稿SS48

機動戦士ガンダムSEED DESTINY SS

『守れなかった約束。~今こそ~』 第4話



大丈夫?








ステラが起きようと思っていたので、それを背中から支える。



……それは後ろからステラを抱きしめるような感じになった。



……華奢な身体。



それでいて、柔らかく…あたたかいものだった。



これがステラのぬくもりだ……。











うん……うん……。













ステラは恥ずかしがる様子もなく、ただ僕に支えられている状態を甘受していた。



まるで、母に抱かれる赤ん坊のように……。


安心してそのぬくもりの中で眠る子どものように……。



あたたかい……。




そう思った。


























…………ん。









ステラをこちらを向いた。何か言いたそうな表情をしていた。









どうかした?




なまえ……。



名前?ああ、そうか。














ステラの名前は知っていたけど、ステラは僕の名前を知らない。


きっとそういうことだ。















キラ…。






き……ら……?







き~~。



き~~。



ら~~。



ら~~。






キラ。



き…ら。






うん。






キラ…うん…キラ……。




大丈夫?




す~~。



す?






す~~。


す~~。



て~~。



て~~。




ら~~。



ら~~。






ステラ………。




ステラ。ああ…そうだね。ステラ。




うん!うん!!










ステラは喜ぶ。



子どものように。



無邪気に……。





















心の中で思う。



他愛のないやり取り。



それでも何かが満たされているのだと。









これが幸せなのかもしれない……………。




                        (続く)




















あとがき





キラとステラらしく、ほのぼのな会話にしてみました。



キラはシンのように起伏が激しい人間ではないので、二人が会話するとこのようなほのぼのした会話になるのではないでしょうか。




「」排除したのも意外に効果があったかもしれません。

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