猫々蹴球

ねこねこしゅーきゅー、と読むと大吉です。デレステブログになりつつありますが、アニメ感想と投稿SS、サッカーもありますヽ( ´▽`)ノ

カンザキさんの投稿SS4

オリジナルSS

『暴走バレンタイン』



「……眠……けど、起きないと学校行けないし……」

 布団の中でもぞもぞと起きる俺こと文月優。寒いのは大嫌いな17歳。
 しかし、起きなければ学校に行けない。つまり、皆勤賞が取れない。
 ……あ、ちなみに皆勤賞だけが俺の唯一の誇りだったりする。

「……って、何でこんなに布団が膨れてるわけ?」

 怪奇現象……なわけないか。第一、そんな事が起きるなんてありえない。
 とりあえず布団の中を見てみる。恵理子がいた。

「何だ、恵理子か……って、恵理子!?」

 ……とりあえず、俺、気づくの遅過ぎ。
 つーか、何で恵理子が人様の布団で寝てるんですか!?
 一応、窓の鍵を確認してみる。よし、今回はちゃんと掛かってる。
 ……って、普段から鍵の確認しろよ、俺。_| ̄|○

「ん……優……」
「…………」

 寝言で人の名前を呼びますか、恵理子さん。
 けど、この寝顔が可愛いと思う俺は、やっぱり彼女が好きなわけで。

「優……」
「……また寝言で俺の名前を呼ぶか……」
「優……もっと激しく……」
「って、何の夢見てんだよ!?」

 起こす。つか、起きないと恵理子も学校遅刻するし。

「ううん……あと10分……」
「……おーい、起きないと遅刻するぞ」
「じゃあ、キス……」
「……起きてるな、お前」

 つか、俺の反応見て楽しんでない?(汗
 しかし、このままだと本当に遅刻する。まず、自転車で駅まで行こうとすれば遅刻だろう。
 ……仕方ない、今日は休みの父親に頼むか。小遣いカットされるだろうな(泣

「とっとと起きろ。本当に遅刻するから」
「今日はお休み……」
「そう言う訳にもいかないだろ……つか、俺の皆勤賞の夢を壊す気か」
「大丈夫。優には私がいるから……」

 寝ぼけつつも本気で言ってるな、間違いなく……。
 つか、その根拠はどこから来るのか本気で教えてくれ、恵理子。

「……って、何でお前、俺の布団で寝てるわけ!? つーか、どこから入った!?」
「玄関……鍵持ってるから……」

 ……何で持ってるんですか、お嬢さん(滝汗

「それより優……」
「何?」
「はい」

 いきなり布団の中に引き込まれる。

「って、何すんの!?」
「今年のバレンタインは、わ・た・し(はぁと)」
「お前、やっぱり起きてるだろ! つーか、学校行かないとマジで遅刻だってば!」
「大丈夫。お父さんに頼めば、ちゃんと送ってくれるから♪」
「もう仕事行ってるだろ、朝早いのは分かってるんだから!」
「あ……」

 ……この子、自分の父親が朝早いの忘れてたよ?(滝汗

「…………」
「……本気で遅刻するぞ、恵理子」
「…………」
「何か言えよ」
「……今日はお休み」

 そう言って、布団の中で俺に馬乗りする恵理子。
 ……相変わらず、立場弱いよ、俺。_| ̄|○

「って、だから待てぃ! 皆勤賞を目指してる俺を巻き込むな!」
「だって、一人じゃ楽しくないんだもん」
「楽しむな! 学校に行かせてくれ!」
「ダーメ♪ 優、激しくね?(はぁと)」
「何言ってんだよ、おい! つーか、服を脱がすな! ちょ……待って! まt――――」

 この後、俺がどうなったのかは……本気で聞かないで(滝涙
 つか、皆勤賞が……小学校の頃から頑張ってた皆勤賞が……。_| ̄|○

 って、今日はバレンタインだったわけ!?
 バレンタイン。チョコは当然、恵理子からしか貰えないバレンタイン。
 しかし、今年はチョコじゃなくて本人って……。

 彼女はとんでもない女の子なのに、別れたくても別れられない……。
 ……もしかして、恵理子と言う名のクモの巣からは、もう逃げられないとか?(汗

 ……結論、とりあえずアカツキ買いに行こう(まだ買ってなかった




あとがき
 カンザキ、逝きまーす!(パクリやめい!
 と言う事で、バレンタインSSでした。今回はネタが浮かばなかった……(汗

 何気に、バレンタインと言うイベントすら忘れてましたよ。
 ええ、そりゃ忘れますよ。こんな日なんか忘れて当然でしょうが!(滅
 ……う、羨ましくないもんっ!(これが本音

 次に書くとすればホワイトデーですか……さいですか……(何が言いたいんですか

 SS(投稿作品) 管理用2

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